群馬県高崎市内のイラン人アミネ・カリルさん(43)夫妻 ― 2007年01月14日 20:51
最高裁で国外退去処分が確定し、期限の12日一家は東京入国管理局へ出頭し、とりあえずは2月16日まで延期となった。 どうなって居るんだろう、この美しい国を目指している日本は。不法滞在といえども、もう長いこと日本に住んで仕事もし、子供も学校へ通っている。一人は日本で生まれたそうではないか、立派な日本人である。 その間、犯罪も犯していないだろう、税金も払っているだろう。なのに法律に違反だから国外退去などと、まるで江戸時代の悪代官のような法執行があるなんて。 もちろん、現場のお役人個人、例えそれが東京入国管理局の偉いさんであっても個人で、わたしが日本在住を認めましょうとは言えないであろう。 ここはあの都知事や外国へ行って、自衛隊を海外派遣することをためらわないと、公言してきた総理の一言の発言があってしかるべきではないか。
総理、10秒も有ればいいのです、一言認めると。日本にとって何の不利益が有るのでしょう。
もしかしたら、自衛隊を派遣するよりも支持があるかもしれません。
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_ Je pense, donc je suis. - 2007年04月28日 10:49
またまた、ネット古書店で入手した
岡田恵美子「イラン人の心」NHKブックス[393]新装版、日本放送出版協会(1993年)
の感想です。現在出版社品切れ。
著者は、ペルシャ文学者で、本
岡田恵美子「イラン人の心」NHKブックス[393]新装版、日本放送出版協会(1993年)
の感想です。現在出版社品切れ。
著者は、ペルシャ文学者で、本
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